TOP Englishabout me
this page:top>クリスマスキャロル

私が読んだオススメ本

クリスマスキャロル


■ 特選情報!
スピーキングに特化したプログラムの決定版登場!

クリスマスキャロル」(Charles Dickens 著)

知らない人はいないと思われるほど有名な本です。私が洋書を熱心に読むようになるきっかけになった本ですので、これから初めて洋書にチャレンジしたい、という方にはぜひおすすめしたいです。

子供むけの童話ということもあり、文章は至って短いものが多いですが、少し古いお話になりますので、使われている単語が独特です。辞書を開いてみると知っていると思っていた単語にも意外な意味があったりと、発見があり、そういった面でも楽しめます。 

辞書をひくのが楽しくなる本、と言っても過言ではないと思いますので、「まず辞書を引く」という習慣づけにも役立つという点においても洋書デビューには適していると思います。

また、童話の世界独特の感受性ゆたかな表現方法が見られ、大変おもしろく、童話といっても十分に読み応えがあります。幽霊が訪れるシーンなど、童話とは思えないくらいの怖さがあります。

人に施すことを一切しないで生きてきたScroogeが、亡くなったかつての同僚の忠告と、その後訪れる3人の幽霊の見せる幻影によって自分を考え直してゆくお話です。

始まりの陰鬱なイメージから一転、最後には明るく爽やかな終わり方をしていくところが、シーズン問わずいつでも読んだあとの爽快な気分にさせる気持ちのよいお話です。